ゴーストキラー

4.11(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

髙石あかり
黒羽麻璃央
井上想良 東野絢香 川本直弘 アベラヒデノブ / 本宮泰風(友情出演) / 山口祥行(友情出演)
三元雅芸

監督・アクション監督:園村健介
脚本:阪元裕吾 音楽:森野宣彦
共同制作:Well Go USA Entertainment 制作プロダクション:MinyMixCreati部 配給・宣伝:ライツキューブ Ⓒ2024「ゴーストキラー」製作委員会



TRAILER

STORY

とある日の朝、大学生のふみかは帰宅途中に足がもつれ倒れ込んでしまう。立ち上がろうとした時、転がっている薬莢を見つけ、拾う―。
帰宅したふみかは、自分にしか見えない男を見つけパニックに陥る。元殺し屋だという男の幽霊・工藤に嫌悪感を抱くが、その後ふみかは工藤の手を握ると力が乗り移り、戦えることが判明。工藤を避けていたふみかだったが、自分を助けてくれた工藤に徐々に心を開き始める。ふみかは工藤の成仏の為に協力することとなったが…。

CAST

松岡ふみか/髙石あかり
影原利久/黒羽麻璃央
工藤英雄/三元雅芸
本多俊吾/井上想良
飯田マホ/東野絢香
桂 雅治/川本直弘
片山将暉/アベラヒデノブ
ナルミ/倉冨なおと
勝茂/木部 哲
リュウスケ/一ノ瀬竜

CAST

監督:園村健介
脚本:阪元裕吾
松岡ふみか/髙石あかり
2002年12月19日生まれ、宮崎県出身
19年より俳優活動を本格的にスタート。
20年に映画『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務め話題となり、 映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ、映画『わたしの幸せな結婚』などの演技が評価され、 23年第15回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞を受賞。 近年の主な出演作品には、アニメ映画『きみの色』(24/監督:山田尚子)、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』、(24/監督:小林啓一)『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21~24/監督:阪元裕吾)、『スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム』(24/監督:中田秀夫)、『私にふさわしいホテル』(24/監督:堤幸彦)などがある。 25年1月期日曜劇場「御上先生」(TBS)にレギュラー出演するほか、 秋放送予定のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK)でのヒロイン役が決定している。
影原利久/黒羽麻璃央
1993年7月6日生まれ。宮城県出身。
2010年に第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリ受賞。 2012年にミュージカル「テニスの王子様」で俳優デビュー。 その後、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ、「ロミオ&ジュリエット」、「エリザベート」、「昭和元禄落語心中」など多くのミュージカル・舞台にて活躍中。 近年では、「夕暮れに、手をつなぐ」(‘23/TBS)「ウソ婚」(’23/KTV)「マル秘の密子さん」(‘24/NTV)、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(’24/監督:菅原伸太郎)など映像作品にも出演。
工藤英雄/三元雅芸
1977年5月3日生まれ、大阪府出身。
学生時代に地元大阪でアクションチームに所属。ヒーローショーに数多く出演し、アクションの礎を築く。 『四畳半革命 白夜に死す』(‘08/監督:世志男)で映画デビュー。『HYDRA』('19/監督:園村健介)では主演を務め、数多くの賞を受賞。 近年では『燃えよデブゴンTOKYO MISSION』(‘21/監督:谷垣健治)、『ベイビーわるきゅーれ』(’21/監督:園村健介)などの映画作品に出演する他、人気ゲームシリーズ「龍が如く」などでモーションキャプチャーも担当。 アクション監督としても活動しており、近年では『悪鬼のウィルス』('25/監督:松野友喜人)が1月に公開となった。
監督:園村健介
1981年1月4日生まれ、宮城県出身。
16歳で倉田アクションクラブに入団しスタントの基礎を学ぶ。退団後、スタントプレイヤーとして活動しつつ北村龍平監督作「LOVE DEATH」(’06)にてアクション監督デビュー。その後は数々の映画、TV、ゲーム等でアクション監督として活躍。香港映画界の巨匠ジョン・ウー監督作「マンハント」('17)、Netflix台湾作品「罪夢者」('19)、等の海外作品にもアクション監督として招聘され独自のアクション演出スタイルが好評を得る。「HYDRA」('19)にて監督業に進出。同作と監督2作目「BAD CITY」(’22)は共に多数の海外映画祭へ正式出品された。 最近の主なアクション監督作に「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ(’21)(’23)(’24)、「陰陽師0」('24)、他多数。 第4回、第7回ジャパンアクションアワードに於いてベストアクション監督賞を受賞。
脚本:阪元裕吾
'96年1月18日生まれ。大阪府出身。
'18年に、映画『ファミリー☆ウォーズ』で商業監督映画デビュー。 これまでの監督作に、映画『最強殺し屋伝説国岡』シリーズ('19、'22)、『ある用務員』『黄龍の村』(共に'21)などがある。 '21年、'23年、'24年に公開され、注目を集めた『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの3作目『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』は、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で、最も優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞した。